美容と健康をフルサポート!温泉水の秘密【オススメ温泉水商品紹介付き】

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そうだ 温泉、行こう。

 

日本人の心の故郷・温泉。

 

その美容と健康への効果は古くから知られ、現代でも温泉水にちなんだ商品が次々に生み出されています。

各温泉地でも、成分・効能なども科学的に解析され、その泉質を活かした特徴的なご当地商品を見ることができます。

泉質ごとに違ったセールスポイントがあって、目移りするぐらい魅力的な温泉がたくさんありますよね。

 

この記事では意外と知られていない「温泉水」の謎を解き、そんな温泉水が使われている商品や施設などもご紹介いたします!

 

1. 温泉水は美容と健康に良い?

1-1. 科学的観点

泉質によっては美容効果が期待できる効能を持つ温泉があります。

 

例えば、硫黄泉には、古くなった角質の除去や毛細血管拡張作用による血行促進といった代謝を高める効能が期待できるそうです。

また、そういった効能に着目し、温泉水をベースにした化粧水などのコスメグッズも多数商品化されています。

 

代謝が良くなれば、もちろん健康にも良いと言えますよね。

代謝が悪くなれば、肩こりや腰痛、肌あれやくすみ、便秘など、美容と健康の妨げになる症状に悩まされることも…!

 

その他様々な効能は、2-2. 温泉水の種類(泉質)で詳しくご紹介いたします!

 

 【参考】 温泉水商品一覧|@コスメ

 

1-2. 歴史的観点

日本人であれば、温泉水に詳しくなくても漠然と美容や健康にとって良いイメージを持っていると思います。

 

なんと歴史を紐解くと、日本最古の歴史書『古事記』(712年)や日本に伝存する最古の正史『日本書紀』(720年)、そして各地の『風土記』にも温泉に関する記述が見られ、この時代から「~~の湯に入るとたちまち病が癒えた…」といった類の神話・伝承が残されているのです。

 

このことから科学的な根拠のない時代から経験則で「温泉=健康」という認知がされていたことが分かります。

それが脈々と続く温泉へのイメージを形作ったといっても過言ではないでしょう。

 

古くから「湯治」という言葉が存在するぐらいですしね。

実際、入浴によって衛生環境が改善され、その結果、健康を維持できたという因果関係もあったと考えられます。

 

【参考】 日本源泉かけ流し温泉協会

 

そもそも温泉水と普通の水ではいったい何が違うのでしょうか?

次章で詳しく触れていきましょう。

 

2. 温泉水とは

2-1. 温泉水は普通の水と何が違うの?

温泉の定義は、1948(昭和23)年に制定された「温泉法」という法律で以下のとおり定義されています。

(定義)第二条

 

この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。

<別表>
物質名 含有量(1kg中)mg以上
溶存物質(ガス性のものを除く) 総量1,000mg
遊離二酸化炭素(CO2)(遊離炭酸) 250mg
リチウムイオン(Li+ 1mg
ストロンチウムイオン(Sr2+ 10mg
バリウムイオン(Ba2+ 5mg
総鉄イオン(Fe2++Fe3+ 10mg
マンガン(Ⅱ)イオン(Mn2+)(第一マンガンイオン) 10mg
水素イオン(H+ 1mg
臭素イオン(Br 5mg
ヨウ素イオン(I 1mg
フッ素イオン(F 2mg
ヒ酸水素イオン(HAsO42-)(ヒドロヒ酸イオン) 1.3mg
メタ亜ヒ酸イオン(HAsO2 1mg
総硫黄(S)[HS+S2O32-+H2Sに対応するもの] 1mg
メタホウ酸(HBO2 5mg
メタケイ酸(H2SiO3 50mg
炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(重炭酸そうだ) 340mg
ラドン(Rn) 20×10-10Ci=74Bq以上
(5.5マッヘ単位以上)
ラジウム塩(Raとして) 1×10-8mg以上

【参考】 温泉法

 

解りましたか?筆者は全然わからないです(笑)

 

定義については、日本温泉総合研究所が丁寧に噛み砕いた説明を公開していますのでそちらを引用いたします。

大まかに列記すると、以下の3つの条件のうち1つでも満たしていれば温泉として認められることになっています。

 

  1. 温泉源から採集されるときの温度が25℃以上であること。

つまり、 地中から湧き出た時点で25℃以上あれば、たとえ水と変わらない成分でも温泉となります。

 

  1. 温泉水1kg中にガスを除く溶存物質が1,000mg(1g)以上含まれていること。

つまり、1,000mg/kg以上の溶存物質があれば、25℃以下でどんなに冷たくても温泉となります。

 

  1. 指定された18種類の成分が一種類でも規定量以上含まれていること。

つまり、25℃以下で1,000mg/kg以上の溶存物質がなくても、この条件を満たせば温泉となります。

温泉というと、 一般的な感覚では「温かい水」の状態であることを連想します。

しかし「温泉法」では別表の条件を満たしていれば冷たい水でも「温泉」です。

 

また、温泉が沸騰した水蒸気やガスも 「温泉」 に含まれます。

このため、水蒸気を水道水や井戸水に当てて人工的につくった「蒸気造成泉」と呼ばれる温泉も、法律的には 「温泉」として認められています。

 

【参考】 温泉の定義 | 日本温泉総合研究所

 

これでだいぶ温泉水の正体が見えてきましたね!

 

「地中から湧き出たとき25℃以上なら成分は普通の水と変わらなくていい」

これも温泉水。

 

「指定された成分が規定量含まれていればどんなに冷たくてもいい」

そしてこれも温泉水…ものすごい振れ幅ですね(笑)

 

共通しているのは地下水ということです。

地下水はほとんどの場合、ミネラルを含んだ天然水ですので、細かい定義のパターンはありますが基本的には「特有のミネラル成分を豊富に含んだ地下水」と理解して問題ないでしょう。

 

2-2. 温泉水の種類(泉質)

さて、温泉水のざっくりとした定義が解ったら次はどんな泉質があって、どんな効能があるの?どんな泉質なら飲んでも平気なの?と次々と疑問が沸きますよね。

この章では、大きく10種類に分類した泉質について解説していきます。

2-2-1. 単純温泉

特徴 無色透明、無味無臭の、日本ではもっともポピュラーな温泉です。刺激が弱いので、高齢者でも安心して入浴できます。肌触りが柔らかく、癖がなく肌への刺激が少ないのが特徴で、アルカリ性単純温泉は、入浴すると肌が「すべすべ」する感触があるのが特徴です。
効能(浴用) 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態など
効能(飲用) 記述なし
主な温泉地 下呂温泉(岐阜県)、鹿教湯温泉(長野県)など

2-2-2. 塩化物泉(食塩泉)

特徴 陽イオンの主成分により、ナトリウムー塩化物泉、カルシウムー塩化物泉、マグネシウム―塩化物泉などに分類されます。日本では比較的多い泉質です。塩分制限などで少量しか飲めませんが、マグネシウムを多く含む泉質は、便秘や萎縮性胃炎への効用があるとされています。塩分が主成分となってぃるので、飲用すると塩辛く、塩分濃度が濃い場合やマグネシウムが多い場合は苦く感じられます。
効能(浴用) きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症など
効能(飲用) 萎縮性胃炎、便秘など
主な温泉地 熱海温泉(静岡県)、片山津温泉(石川県)、湯野浜温泉(山形県)、湯の川温泉(北海道)など

2-2-3. 炭酸水素塩泉(重曹泉)

特徴 陽イオンの主成分により、ナトリウムー炭酸水素塩泉、カルシウムー炭酸水素塩泉、マグネシウムー炭酸水素塩泉などに分類されます。カルシウムー炭酸水素塩泉、マグネシウムー炭酸水素塩泉などに分類されます。カルシウムー炭酸水素塩泉からは、石灰質の温泉沈殿物、析出物が生成されることがあります。炭酸水素塩泉に分類される重曹泉は、胃酸を中和させ、胃・十二指腸潰瘍や逆流性食道炎に効果を与えます。また、重曹は尿をわずかにアルカリ性にするので尿酸結石の生成を阻害し、痛風(高尿酸血症)への効用もあるとされています。
効能(浴用) きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症など
効能(飲用) 胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、耐糖能異常(糖尿病)、高尿酸血症(痛風)など
主な温泉地 川湯温泉(和歌山県)、小谷温泉(長野県)、嬬恋温泉(群馬県)、嬉野温泉(佐賀県)など

2-2-4. 硫酸塩泉

特徴 陽イオンの主成分により、ナトリウムー硫酸塩泉、カルシウムー硫酸塩泉、マグネシウムー硫酸塩泉などに分類されます。マグネシウムを含有する温泉が多いのが、硫酸塩泉。マグネシウムは胃から十二指腸に達すると、胆のうを収縮させる効果があります。胆汁が消化管に分泌されると、消化管が食物を押し流す“ぜん動運動”が活発になり、便秘などの軽減が期待できます。
効能(浴用) きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症など
効能(飲用) 胆道系機能障害、高コレステロール血症、便秘など
主な温泉地 法師温泉(群馬県)、天城湯ケ島温泉(静岡県)、登別温泉(北海道)、山中温泉(石川県)など

2-2-5. 二酸化炭素泉(炭酸泉)

特徴 入浴すると全身に炭酸の泡が付着して爽快感があるのが特徴です。ただし加温をすると炭酸ガスが揮散する場合があります。飲用すると炭酸の爽やかな咽越しが楽しめます。日本では比較的少ない泉質です。俗に「泡の湯」とも呼ばれることがあります。飲むと炭酸の刺激により、胃の“ぜん動運動”を亢進させ、胃の粘膜も刺激されて水分の吸収がよくなります。胃腸機能低下に効果があるため、便秘などに有用です。
効能(浴用) きりきず、末梢循環障害、冷え性、自律神経不安定症など
効能(飲用) 胃腸機能低下など
主な温泉地 有馬温泉の「銀泉」(兵庫県)、長湯温泉(大分県)、黄金温泉(山形県)など

2-2-6. 含鉄泉

特徴 温泉が湧出して空気に触れると、鉄の酸化が進み赤褐色になる特徴があります。
効能(浴用) 月経障害、神経痛、筋肉痛、関節痛、打ち身、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復など
効能(飲用) 鉄欠乏性貧血症など
主な温泉地 有馬温泉の「金泉」(兵庫県)など

2-2-7. 酸性泉

特徴 「直しの湯」「仕上げの湯」といわれる殺菌効果の高い温泉です。水虫、湿疹など、慢性の皮膚病によく効く反面、肌にしみるような強い刺激があり、湯ただれを起こすことがあるので注意が必要です。また、口にすると酸味があります。ヨーロッパ諸国ではほとんど見られない泉質ですが、日本では各地でみることができます。
効能(浴用) アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、耐糖能異常(糖尿病)、表皮化膿症など
効能(飲用) 慢性消化器病など
主な温泉地 玉川温泉(秋田県)、須川温泉(岩手県)など

2-2-8. 含よう素泉

特徴 平成26年(2014)7月の「鉱泉分析法指針」が改訂された時に追加された泉質です。温泉水1kg中によう化物イオンが10mg以上含有するものです。非火山性の温泉に多く、時間がたつと黄色く変色します。
効能(浴用) 一般的適応症など
効能(飲用) 高コレステロール血症など
主な温泉地 青堀温泉(千葉県)など

2-2-9. 硫黄泉

特徴 硫黄型と硫化水素型に分類され、日本では比較的多い泉質です。タマゴの腐敗臭に似た特有の臭いは、硫化水素によるものです。飲用すると代謝アップが期待できます。
効能(浴用) アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症(硫化水素型については、末梢循環障害が加わる)など
効能(飲用) 耐糖能異常(糖尿病)や高コレステロール血症など
主な温泉地 塩原元湯温泉・日光湯元温泉(栃木県)、小涌谷温泉(神奈川県)など

2-2-10. 放射能泉

特徴 一般的にはラジウム泉といわれ、多くの病いに効くため昔から療養向けの名湯に多いとされています。放射能というと人体に悪影響を及ぼすと考えられがちですが、レントゲン等の放射線量よりずっと少ない量となっています。ごく微量の放射能は、むしろ人体に良い影響を与えることが実証されています。飲用すれば尿結石などにも効くとされています。
効能(浴用) 高尿酸血症(痛風)、関節リウマチ、強直性脊椎炎など
効能(飲用) 痛風、胆石症、慢性消化器病など
主な温泉地 三朝温泉(鳥取県)、増富温泉(山梨県)など

【参考】 温泉の泉質のいろいろ | 日本温泉協会 温泉名人
【参考】 新鮮な温泉水を飲む「飲泉地」10選 | R25
【参考】 温泉効能学 | るるぶ.com

 

2-3. 温泉水の利用の注意点

様々な効能のある温泉水ですが、全ての人に効果があるとは限りません。

体調や体質によっては効かないどころか逆効果になってしまう場合も考えられます。

 

例えば以下のような場合です。

  • 発熱時・すべての急性疾患・進行期および重症状態・妊娠初期と後期などの場合は、温泉浴に適さない。
  • 高血圧症・動脈硬化症・心臓病・呼吸器病・高齢者の場合は、42度以上の高温浴を避ける。
  • 硫黄泉、酸性泉は、皮膚や粘膜の過敏な人、特に光線過敏症の場合は避ける。
  • 硫黄泉、酸性泉は、高齢者で皮膚が乾燥している人は避ける。
  • 塩化物泉・炭酸水素塩泉の場合、高血圧症、腎臓病、その他一般にむくみのある人は、多量に飲用しない。
  • 二酸化炭素泉、硫酸塩泉、硫黄泉、酸性泉は、下痢をしている時は飲用しない。
  • ヨウ素を含む泉質の場合、甲状腺機能昂進症の人は飲用しない。
  • 泉質が重複している場合はそれぞれに該当させる。

【参考】 温泉効能学 | るるぶ.com

 

詳しくは、日本温泉協会 温泉名人の「適応症と禁忌症」のページでも紹介されておりますので、こちらもチェックしてみましょう。

入浴するにせよ、飲泉するにせよ、温泉水を利用する際は、きちんと自分の症状に合った泉質を調べておきましょう。

 

3. 様々な用途に使える温泉水

3-1. 飲む

温泉の飲用については、環境省から公布されている「温泉の利用基準について」という法令の第二条 飲用利用基準で定められています。

 

一方で、ボトリングされた市販の温泉水に関しては、薬事法の領分になるそうです。

医薬品ではなく、飲料水や食品と同じ扱いになりますので安易に効能を謳うことができなくなるということですね。

 

3-1-1. 適切な摂取量は?

3-1-1-1. 人間

お酒でも薬でもただの水でも飲みすぎは厳禁!

もちろん温泉水も例外ではありません。

 

特に体の小さな子供は、許容量が大人と違いますので要注意です。

 

温泉の利用基準について 第二条 飲用利用基準 第二項で「飲用許容量」が以下のとおり明記されています。

湯治のため温泉を飲用に供しようとする場合においての飲用量は、次に掲げる量を超えないこと。

(1)大人(16歳以上の者)
ひ素を含有する温泉水(1日につき) 飲用の総量(0.3/A×1000)ml
成分の総摂取量 0.3mg
銅を含有する温泉水(1日につき) 飲用の総量(2.0/A×1000)ml
成分の総摂取量 2mg
ふつ素を含有する温泉水(1日につき) 飲用の総量(1.6/A×1000)ml
成分の総摂取量 1.6mg
鉛を含有する温泉水(1日につき) 飲用の総量(0.2/A×1000)ml
成分の総摂取量 0.2mg
水銀を含有する温泉水(1日につき) 飲用の総量(0.002/A×1000)ml
成分の総摂取量 0.002mg
遊離炭酸を含有する温泉水(単純炭酸泉、含炭酸重曹泉等) 成分の総摂取量 1000mg(1回につき)

※Aは当該温泉の1kg中に含まれる成分の重量(mg単位)の数値

(2)小人(15歳以下の者)
15歳から8歳まで 大人を1とした場合の1/2量
7歳から5歳まで 大人を1とした場合の1/3量
4歳から3歳まで 大人を1とした場合の1/6量
2歳以下 大人を1とした場合の1/10量
3-1-1-2. ペット

人間にとって健康に良いものがペットにとってもそうであるとは限りません。

特に小さい動物に与えるとミネラルの過剰摂取になりやすく、尿結石、膀胱炎、肝臓などの内臓機能の低下などの症状の原因になってしまうそうです。

 

ミネラル豊富な温泉水は、天然のミネラルウォーターです。

ペットへ温泉水を与えるのは避けましょう。

3-1-1-3. 植物

温泉水は過剰でなければミネラルが植物の栄養になりますので与えても問題ありません。

ただし、植物への水やりは、基本的に水道水がおすすめです。

 

水道水には消毒用の残留塩素が含まれているため、土を殺菌する効果が期待できます。

また、栄養に関しても植物専用の肥料で補うのが理想的です。

 

水道水について、詳しくは「あなたはそれでも水道水を飲み続けられますか?水のプロが本気で語る水道水まとめ」をご覧ください。

 

3-2. 調理

温泉水はミネラル豊富な硬水であり、硫黄などの臭いも残っていることが多いため、作る料理にもよりますが基本的に調理に向いていません。

他方で、その温泉水の特性を生かし、温泉湯豆腐やおかゆを提供する旅館も少なくありません。

 

また、市販の温泉水の多くは、軟水で異臭もしない扱いやすいミネラルウォーターですので、どんどん使って大丈夫です。

 

3-3. 入浴

温泉水には「浴用(詳細:1-1.温泉水は普通の水と何が違うの?)」と「飲用(詳細:2-1.飲む)」があります。

 

基本的に「飲用」基準の方が厳しいので、「飲用」の基準さえ満たしていれば「浴用」に利用しても問題ありません。

ただし、市販されている温泉水は「飲用」に最適化されているものが多いので、効能を重視するのであれば「浴用」の温泉水を手に入れましょう。

 

4. 温泉水を使った商品紹介

基本的に温泉地は都市部から離れたアクセスの悪いところにあるのがほとんど。

例え温泉水を自由に汲めたとしても、なかなか頻繁に訪ねるのは難しく、車がないと一度にたくさんの量を運べません。

 

そこでこの章では、通販や量販店で買える温泉水を使った商品をご紹介いたします。

 

4-1. 飲料水

4-1-1. 温泉水99(鹿児島県・垂水温泉)

※価格は購入プランごとに多少異なります。

 

温泉水99は、鹿児島県・垂水温泉を水源としたミネラルウォーターです。

 

商品名の「99」は、酸性・アルカリ性の強弱を表すペーハー値(pH)がおよそ9.9なことに由来するそうです。

これはアルカリ性が非常に高いことを意味しています。(普通の水のほとんどがpH7前後の弱酸性か中性)

 

また、軟水の硬度が通常30前後のところ、温泉水99は約1.7と桁違いの超軟水です。

垂水市には10もの温泉水業者があるそうですが、公式サイトの作りが最もスマートでユーザビリティの高さを感じました。

 

【参考】 温泉水99

 

4-1-2. 財宝(鹿児島県・垂水温泉)

※価格は購入プランごとに多少異なります。

 

財宝も同じく鹿児島県・垂水温泉を採水地にもつミネラルウォーターです。

おそらく知名度で言えば、この「財宝」と「温泉水99」が2大ブランドという印象です。

 

財宝の売りは、地下1000mの深さから採水している点です。

その深さから「3万年前の水」をキャッチコピーにしています。

 

温泉水99の採水ポイントが750mとのことですので、他社と比べても頭一つ抜けていると言えるでしょう。

 

【参考】 財宝

 

4-1-3. 寿鶴(鹿児島県・垂水温泉)

※価格は購入プランごとに多少異なります。

 

こちらも同じく鹿児島県・垂水温泉を採水地にもつミネラルウォーター寿鶴(じゅかく)です。

 

第36回(平成26年度)食品産業優良企業等表彰で農林水産大臣賞を受賞しています。

 

上記、2商品と違うのは、天然ビフォアクロレラという藍藻の一種が含まれている点です。

ビフォアクロレラは太陽光線を浴びると絶え間なく酸素生成するタンパク質とグリコーゲンの複合体で、ひそかに注目を集める成分なのだとか。

 

【参考】 寿鶴

 

4-1-4. 観音温泉(静岡県・観音温泉)

※価格は購入プランごとに多少異なります。

 

観音温泉は、静岡県・観音温泉を水源としたミネラルウォーターです。

 

売りはなんといっても驚異の硬度0.7!

これは超軟水として温泉水99の約1.7を更に下回るものすごい数値です。

 

また、美容効果があるとされる成分、シリカが含まれているのも特徴です。

シリカと美容の関係性についてはまだ十分に研究が進んだ段階ではありませんが、普段なかなか摂取できない成分であることは間違いありません。

 

【参考】 観音温泉

 

4-1-5. 別府桜温泉水(大分県・別府温泉)

※価格は購入プランごとに多少異なります。

 

ピンクのラベルが可愛い別府桜温泉水は、大分県・別府温泉を水源としたミネラルウォーターです。

 

最大の特徴は、なんといっても「炭酸泉」を源泉としている点です。

その源泉をそのままボトリングした別府桜温泉水には、活性酸素の働きを抑えると話題の炭酸水素イオンを豊富に含まれているそうです。

 

硬度が170とその他の温泉水と比べて高いのも特徴で、マグネシウムやカルシウムが比較的多く含まれています。

一味違った温泉水を楽しみたい方にオススメです。

 

【参考】 別府桜温泉水

 

4-2. 化粧品

4-2-1. アベンヌ | 資生堂

 

南仏ラングドック地方のアベンヌ村に湧き出る“肌にいいミネラルバランス”を持つ温泉水と、フランスで医薬品メーカーとして長年の実績を持つピエール ファーブル社との出会いから生まれたコスメシリーズです。

 

日本では、資生堂から製造・販売されており、ドラッグストアでも簡単に手に入ります。

化粧水は薬っぽくない優しい使用感で敏感肌の人に人気だとか。

 

【参考】 アベンヌ | 資生堂

 

4-2-2. 姫ラボ(島根・玉造温泉)

 

姫ラボは『枕草子』にも登場する歴史ある美肌の湯・玉造温泉を主成分とするコスメシリーズです。

奈良時代に編纂された『出雲国風土記』にも美肌の湯として登場したとか。

 

その美肌成分は、基礎化粧品や石けんの受託製造を行っているサティス製薬のお墨付き。

 

姫ラボの購入は、玉造温泉街のほぼ中心に位置するオフィシャルショップとオンライン販売がメインのようです。

 

【参考】 姫ラボ

 

4-2-3. アンエラ(島根・金城温泉)

 

こちらも島根県で美人の湯として親しまれる金城温泉を主成分としたコスメシリーズです。

島根県では、西の金城、東の玉造といったところでしょうか。

 

泉質は肌に優しい弱アルカリ性で、成分に含まれる炭酸水素イオンは肌の酸化を防ぐ効果があるそうです。

 

【参考】 アンエラ

 

 

また、源流を同じくする金城の天然水は、セブンイレブンやウォーターサーバーなどの宅配水サービスでも飲む事ができます。

もし、効果を実感できたらこちらも試してみてはいかがでしょうか。

 

【参考】 株式会社ケイ・エフ・ジー

【参考】 選べる3つの採水地 | プレミアムウォーター

 

5. 東京近郊で天然の温泉水が楽しめるスポット紹介

5-1. テルマー湯(東京・新宿)

 

2015年8月、新宿を代表するディープスポット・ゴールデン街の間近に突如出現した温泉施設です。

テルマー湯の天然温泉は、中伊豆温泉「神代の湯」から毎日タンクローリーで運搬しています。

 

午前11時~翌午前8時半(露天風呂は午前11時~翌午前8時)まで温泉に入ることができるので、新宿で終電を逃してしまった人には絶好のリラックススポットとなっています。

大繁華街・新宿で美味しいご飯を食べたら、都会の喧騒から逃げ出して、ゆっくり疲れを癒しに行ってみてはいかがでしょうか。

 

【参考】 テルマー湯

 

5-2. おふろcafe utatane(埼玉・大宮)

 

さいたま市にあるオシャレな温泉スポット・おふろcafe utatane。

おふろカフェというだけあって、温泉はもちろん、オシャレなカフェも併設!

しかも、エステや漫画コーナーからwi-fi完備のワークスペースまで!

 

これだけでも凄いのに更に宿泊用の個室まで揃っており、まるで小さな複合型リゾートホテル!

大宮駅からは無料のシャトルバスも運行しています。

 

露天風呂は、関東有数の名湯「白寿の湯」からの運び湯で、ナトリウムを多く含む塩化物強塩泉は保温効果が高く、冷え性・疲労回復効果が期待できるそうです。

 

ぜひ気軽に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

 

【参考】 おふろcafe utatane

 

5-3. SPA大手町(東京・大手町)

 

都心のビジネス街のど真ん中、大手町の地下1500mから温泉が湧き出たニュースを覚えていますか?

 

当時話題になった「大手町温泉」は、今、SPA大手町として都心のど真ん中で営業しています。

地下鉄大手町駅・JR東京駅から地下通路でダイレクトにアクセスできる抜群の立地の良さに加え、平日は7:00~23:00まで営業しており、忙しい大手町周辺のビジネスマンでも立ち寄りやすくなっています。

 

また、温泉の他にも岩盤浴・プール・トレーニングルーム・ホットヨガスタジオ・リフトアップスタジオが併設されており、健康志向のビジネスマンから皇居ランナーまでコミットした丸の内文化圏のホットスポットになっています。

 

【参考】 SPA大手町

 

6. まとめ

長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

 

本記事で紹介した温泉水にちなんだ商品は、日本で買える数多の商品のうちの一つ。

温泉施設に至っては、全国で21,161か所もあるとされています。

 

とても紹介しきれません(笑)

 

本記事が温泉水の効能の理解を助け、日常生活に有効活用していただけるきっかけになれば嬉しく思います。

 

そして、あなたのクオリティ・お湯・ライフの向上に繋がることを祈っています!

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