自宅でもプロの味!最高においしいウイスキーの水割りを作るテクニック

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ウイスキーの飲み方聞いて、どんなものを思い浮かべるでしょうか?

 

近年、「ハイボール」の人気が劇的に上がっています。

 

「ウイスキーがお好きでしょ?」

 

CMでお馴染みのサントリー角ハイボールを誰もが思い浮かべるでしょう。

「角ハイ」が普及したおかげで、若者や女性にも広くウイスキーが飲まれるようになりました。

 

居酒屋ではソーダで爽快に割る「ハイボール」が市民権を得ている一方、宅飲み派の人にとっては自分好みの濃さで手軽に美味しく作れる「水割り」も根強く人気があります。

さらに、口当たりが軽くなりアルコール度数も落ちるため、長い時間楽しめますし、料理と一緒に飲んでもお互いの味を邪魔しません。

 

手軽なだけが水割りではありません。

プロのブレンダーが「利き酒」をする時は、水とウイスキーを1:1で割る「トワイスアップ」という手法が使用されます。

加水することでよりウイスキーの香りや味が引き立ちます。

 

よって「水割り」は、グルメな人向けの飲み方とも言えます。

料理にも合いウイスキー本来の味を楽しめ、かつアルコールに強くない人でも長い時間楽しめる飲み方が「水割り」です。

ウイスキーの飲み方いろいろ

 

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  • 水割り

    氷で満たしたグラスに、ウイスキー1:水2~2.5で割る。

    ウイスキーの味と香りを引き立て、長い時間楽しめる。

  • ハイボール

    氷で満たしたグラスに、ウイスキー1:炭酸水4で割る。

    最もアルコール度数が低く、炭酸の爽快感が味わえるため人気が高い。

  • ロック

    氷+ウイスキー。

    氷の質とステアの腕前で味わいが変わるので、作り手の腕が試される飲み方。

  • ストレート

    グラス、ウイスキー共に冷凍しておくと飲みやすさが大きく変わる。

    チェイサー(追いかけ水)と一緒に飲む。

  • トワイス・アップ

    ウイスキー1:水1。

    ブレンダーが利き酒をする際は、仕込み水でトワイス・アップにするくらい味と香りを一番引き立てる飲み方。

  • ハーフ・ロック

    ロックスタイルに、ウイスキーと同量の水を注ぐ。

  • ミスト

    グラス一杯にクアッシュアイスを満たし、ウイスキーを注ぐ。

    辛口で軽く飲める、夏向きのスタイル。

1. 「ウイスキー」×「水」最高の組み合わせ7選

ウイスキーはもともと、発祥の地ヨーロッパにおいては「ロック」や「ストレート」といった割らずに飲むのが主流。

では、なぜ日本において「ハイボール」や「水割り」など割って飲む方法ばかりが流行っているのでしょうか?

 

もちろん、CMなどによる企業戦略によるものもありますが、単に日本人が西洋人とくらべてアルコールに弱いという要因も考えられます。

 

「美味しい料理を食べて、飲んで」というスタイルが好きな日本人にとって、水割りやハイボールなど割った方が料理と共に長い時間楽しめるので、日本人のスタイルとマッチし、流行っています。

 

料理の味も、お酒の味もこだわりたい。

そんなグルメな日本人だからこそ、ウイスキーの「水割り」もっとこだわってみませんか?

 

ウイスキーの水割りを最高に美味しく作る方法とは、そのウイスキーの「仕込み水」と同じ水で割ることです。

 

これはウイスキーだけでなく、日本酒の世界でも常識とされており、料理の世界でも発祥の地と同じ食材+水で作るのが一番美味しくなると言われています。

 

多くの場合、ご家庭にて仕込み水を手に入れることは困難です。

仕込み水により近い水質の水」を選んで購入し、代用すると良いでしょう。

 

一番簡単な見極めポイントは、「産地」と「水の硬度」です。

 

ウイスキーの「産地」を知り、その産地の水と同じくらいの硬度のミネラルウォーターで割ると美味しい水割りが作れます。

よく耳にする「スコッチ」「バーボン」などの呼び方は産地が由来になっていますので、産地の特定がしやすいです。

 

代表的な銘柄を例に、手軽に購入できる「ウイスキー」×「水」の組み合わせをご紹介します。

 

1-1. 「ジェムソン」×「ボルヴィック」

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ジェムソン (アイリッシュ・ウイスキー)

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【参考】  ジェムソン|ペルノ・リーガル・ジャパン

 

ブレンデッド・ウイスキーとは、複数のシングルモルトにグレーン・ウイスキーを加え、より味の調和を図ったものを言います。

ブレンデットは万人に受けの良い美味しさです。

 

割り物にしても味のバランスが崩れにくく安定しており、水割りに非常によく馴染みます。

 

ウイスキーの発祥の地とも言われているアイルランドは、やや軟水で、ジェムソンはバニラ、カラメルを思わせる甘みのあるまろやかな香りが特徴的です。

蒸留回数が多いので滑らかでクセがなく、ニュートラルな味が好きな人におすすめです。

 

ボルヴィック

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【参考】  ボルヴィック|キリン

 

クセがなくスッキリまろやかなヨーロッパの軟水。

ウイスキーの割り水やチェイサーはボルヴィックが一番!と言うファンがいるほど相性がよく、さらにコンビニやスーパーでいつでも購入できることも魅力です。

 

産地は違いますが、「飲みやすさ」では自信を持っておすすめできる組み合わせであり、更に入手もしやすいので是非一度試してみてください。

 

1-2. 「マッカラン12年」×「ディーサイド」

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マッカラン12年 (スコッチ・ウイスキー)

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【参考】  ザ・マッカラン|サントリーウイスキー ウイスキー・オン・ザ・ウェブ

 

スペイサイド地方のシングルモルトは、スコッチの中でも甘みがあり飲みやすいと言われています。

中でもマッカランは、水割り・ロック・ハイボール、と様々な飲み方と相性が良い優秀ボトル。

 

イギリスは地域によって水の硬度が異なりますが、スコットランドは軟水の地域です。

スコッチはスモーキーフレーバーが特徴的なので、香りを楽しみたい人は水の割り合いを少なめに割ることを試してみるといいでしょう。

 

ディーサイド

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【参考】  楽天

 

少々入手が難しいですが、日本国内でもスコッチの割り水として人気が高く、通販などで流通しています。

 

病気の治癒効果がある「奇跡の水」として古くから言い伝えられている不思議な水で、実際にイギリス国内の実験で抗酸化作用が確認されて話題になりました。

マッカランの蒸留所のあるスペイサイド地方は元々ハイランド地方に属する地域なので水質も近いと言えます。

 

1-3. 「白州 12年」×「南アルプスの天然水」

日本で一番手軽に「ウイスキーの仕込み水で割る水割り」が実現できる組み合わせといえばこちら。

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白州12年 (ジャパニーズ・ウイスキー)

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【参考】  製品情報 シングルモルトウイスキー白州|サントリー

 

平成6年に生まれた「白州12年」。

30代前後のウイスキー好きな方なら、お気に入りボトルのひとつにカウントしている人が多いのではないでしょうか?

 

ジャパニーズ・ウイスキーはスコッチの酒造方法を受け継いでおり、繊細なスモーキーフレーバーが楽しめます。

口当たりが軽く、香りと味のバランスが良いのが特徴です。

 

白州は特に、このスモーキーフレーバーが爽やかで「森の香りウイスキー」と言われウイスキーファンの心を掴んでいます。

 

南アルプスの天然水

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【参考】  サントリー天然水|サントリー

 

南アルプスのふもとの森の中にサントリーの採水工場と蒸留所が併設されており、工場見学でテイスティングもできるそうです。

南アルプスの天然水は宅配型ウォーターサーバーが出ているので、ぜひ検討してみてはいかがでしょう。

2章でウォーターサーバーのおすすめポイントをご紹介します。

 

白州の森の香りを爽やかに引き立てる、癒やしの水割りが作れます。

 

1-4. 「富士山麓 樽熟原酒50°」×「プレミアムウォーター」

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富士山麓 樽熟原酒50° (ジャパニーズ・ウイスキー)

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【参考】  Amazon

 

富士山麓は、「安くても十分美味しく味わえるウイスキー」として定評のある銘柄。

アルコール度数は50°と高めで、水で割っても飲みごたえがあります。

 

毎日飲みでもコストパフォーマンスが良いので、「宅飲みで水割り」にピッタリのボトルです。

 

 

プレミアムウォーター

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富士山のふもとから採水している天然水の中でも、プレミアムウォーターはより人里から離れた場所に採水工場があるので、本当に自然の味をそのままを楽しめる水と言えます。

 

宅飲みヘビーユーザーなら持っておきたい天然水の「ウォーターサーバー」。

水を買って運ぶ手間もなく、いつでも冷たい天然水をウイスキーに注げます。

 

中でもプレミアムウォーターは3年プラン契約があり、1本あたりのコストが低いのでおすすめです。

富士山の水で富士山のウイスキーを味わえる最高の組み合わせですが、手軽さとコストパフォーマンスも良いので、毎日飲みたい派の方は揃えてみてはいかがでしょうか。

 

1-5. 「ワイルドターキー 8年」×「エヴィアン」

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ワイルドターキー 8年 (バーボン・ウイスキー)

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【参考】  ワイルドターキー 8年|WIRD TURKEY(R) BOURBON

 

アルコール度数50°の男らしいウイスキー。

割りものにするなら8年!存在感が出るのでおすすめです。

 

バーボンとは、ケンタッキー州で作られたコーン・ウイスキーのことを指すのですが、この地域の石灰岩層を通って湧き出る「ライムストーンウォーター」を仕込み水にしています。

豊富なミネラルが、ウイスキーの発酵に役立つのだそうです。

 

エヴィアン

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【参考】  エビアン フレンチラベル PET 500ml|伊藤園

 

バーボンの仕込み水「ライムストーンウォーター」と同じく硬度が約300度のミネラルウォーターです。

 

バーボン、テネシー、カナディアンなど硬水地域のウイスキーは、エヴィアンと相性が良く、硬水のミネラルウォーターの中でも、エヴィアンはクセが少なく飲みやすいと言われます。

 

1-6. 「カナディアン・クラブ」×「ヴィッテル」

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カナディアン・クラブ (カナディアン・ウイスキー)

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【参考】  カナディアンクラブ|サントリー

 

アメリカより後にアメリカ向けの製法で作られはじめたカナディアン・ウイスキー。

 

パンチの強いものが多いバーボンと比べ、上品でライトな口当たりが特徴なのでどんな割り物でもよく馴染みます。

ライ麦の香りが香ばしく、料理に合うのも魅力です。

 

オンタリオ州は、25万もの美しい湖のある土地。この土地の水の硬度は300~400でバランスよくミネラルが含まれています。

 

ヴィッテル

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【参考】  Vittel(ヴィッテル)(500ml)|ポッカサッポロ

 

こちらも硬水の中ではクセが少なく飲みやすいミネラルウォーターです。

ミネラル分のバランスがよいので、カナディアン・ウイスキーやバーボンによく合います。

 

1-7. 「ラフロイグ 10年」×「クリスタルガイザー」

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ラフロイグ 10年 (スコッチ・ウイスキー(アイラモルト))

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【参考】  ラフロイグ|サントリー

 

こちらはチャレンジャー向け、とにかくクセの強いウイスキーです。

 

アイラ島では、このスモーク臭の元「ピート」の積もった地層で水が磨かれ、湧き水となります。

しかも湧き水の時点で既に、ウイスキーのような琥珀色になっており、水道水もが琥珀色に染まって出てくるほど「ピート」の影響が強いそうです。

 

強いスモーク臭が薬品のように感じる人も多いく、好きになる人となれない人でハッキリと意見が別れます。

ですが、キツすぎると思った人が水割りで飲んでみたらおいしかった、という事例があるので、一度水割りをチャレンジしてみて欲しい銘柄です。

 

逆に香りが物足りなく感じるようでしたら、氷無しの水割りにしてみてください。

 

クリスタルガイザー

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【参考】  クリスタルガイザー|大塚製薬

 

アメリカ産ですが、日本人に馴染みのある柔らかな軟水なので、市場で人気の高いミネラルウォーターです。

アイラモルトの仕込み水は特殊なのでなかなか真似をするのが難しいですが、硬度で選ぶならこのくらいの軟水がちょうど良いです。

 

また、日本のミネラルウォーターも同じくらいの硬度のものが多いので、全般的に相性が良いでしょう。

 

1-8. お気に入りのウイスキーが紹介されなかった方へ

全てのウイスキーとミネラルウォーターを紹介することはできないので、分野別で7つのおすすめの組み合わせをピックアップしました。

お気に入りのウイスキーが上記で紹介されていなかった場合は、産地が一番近いウイスキーを参考にしてみてください。

 

また、ミネラルウォーターについては「おすすめミネラルウォーター20選【比較分布図付き】」の比較分布図をご覧になり、硬度の近いものを選んでみましょう。

 

2. 宅飲みに最もおすすめ!「ジャパニーズ・ウイスキー」×「天然水のウォーターサーバー」

宅飲みの頻度が高い方に是非おすすめしたいのが、「ジャパニーズ・ウイスキー」×「天然水のウォーターサーバー」の組み合わせです。

 

2-1. [おすすめポイント1] 相性の良さ

天然水の宅配を行っているウォーターサーバー業者のほとんどが、富士や阿蘇など日本の名水地から採水しています。

日本の天然水を仕込み水として作られるジャパニーズ・ウイスキーであれば、間違いなく割り水として相性が良いです。

 

しかもジャパニーズ・ウイスキーは、世界的に評価の高い銘柄がコンビニで買えるレベルで手軽に購入できます。

数種類購入し、味比べをしてみるのも良いでしょう。

 

また、スコッチ・ウイスキーも、硬度の面で日本の天然水と相性が良いです。

ウォーターサーバーを導入することで、ジャパニーズもスコッチも両方楽しむことができます。

 

水割りを作る上で、ウイスキーと水をしっかりと馴染ませることでよりまろやかな味になると言われています。

しかし注ぐ水が冷えていないと、温度差から馴染みが悪くなります。

 

ウォーターサーバーなら、すぐに冷えた天然水をグラスに注げるので、水と氷とウイスキーがよく馴染みます。

瞬時に冷えた水を注げる機能がここで一役買うのです。

 

サーバーにもよりますがある程度勢いよく水が出てくるので、ウイスキーを入れたグラスに水を注ぐだけでもある程度ちゃんと混ざります。

実際にウォーターサーバーを使ってみるとその便利さから、まるでいくらでもウイスキーの水割りが出てくる魔法の蛇口を手に入れたかのような錯覚に陥ってしまいます。

 

2-2. [おすすめポイント2] お湯割りも簡単に

熱いお湯も出せるので、冬場はお湯割りも楽しめます。

ウイスキーをお湯で割り、レモンスライスと角砂糖そしてシナモンやグローブなどのスパイスを入れて作る「ホットウイスキートディ」というカクテルは、冷えた体を中から温めてくれます。

 

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【参考】  三島市梅名Cafe & Bar hateruma 2012年12月9日

 

2-3. [おすすめポイント3] 天然水の良さ

どんな種類のお酒でも、良い銘柄ほど「水」に影響されやすいと言われています。

材料、水、環境、全てにこだわって美味しさを追求して作られているので、その分とても繊細です。

 

ウォーターサーバーの天然水は、ほとんどのメーカーが日本の名水地から採水し厳重な品質チェックを行っています。

衛生面へのこだわりを売りにしているので、信頼性が非常に高いと言えます。

 

特に「ナチュラルミネラルウォーター」という種類の天然水は、ミネラル添加など人の手を加えておらず、自然の味そのままの水をボトリングしたものです。

まさに、ウイスキー醸造家が仕込み水に選びたい「おいしい水」そのものと言えますので、ウイスキーに合わない訳がありません。

 

おいしい「ナチュラルミネラルウォーター」をウイスキーにいつでも注げるという便利さは、一度使うと離れられなくなるほどです。

 

すべてのウォーターサーバーが天然水ではありませんので、契約する前には必ず確認しておきましょう。

天然水のウォーターサーバーについて、詳しくは「天然水をウォーターサーバーでおいしく飲むための3つの鍵」をご覧ください。

 

3. ウイスキーの水割りには適さない水

純粋な天然水で、よりウイスキーの仕込み水に近いで割ることが水が美味しい水割りになるのですが、逆に仕込み水とかけ離れているほど水割りには適していません。

割った際の馴染みやすさは、水割りにしたときの「まろやかさ」と関係しているので、水にはこだわっていただきたいです。

 

また、ウイスキーを作る際には存在しなかった物質がはいると風味の邪魔をしてしまう可能性もあります。

 

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これらの水は、使用用途によってそれぞれ良いところがあるのですが、ウイスキーの味を引き立たせるには適しません。

おいしい水割りを作るために、ミネラルウォーターや天然水を用意しておきたいですね。

 

3-1. 特に硬度の高い硬水

「コントレックス」や「エパー」など硬度1,000を超えてしまう硬水は、デトックスや便秘解消などの効果があると言われ、ダイエット用として人気があります。

 

ただし、ウイスキーを割る場合、豊富なミネラル分がウイスキーの味のバランスを壊してしまうので極力使用しないほうがよいでしょう。

 

3-2. RO水

RO水とは、逆浸透膜フィルター(ROフィルター)によって約0.0001ミクロンまでの不純物をほぼ完全に除去した水のことです。

RO水を取り扱っているメーカーの多くは人工的にミネラルを添加して、飲みやすく加工して販売しています。

 

非常に綺麗で安全な水なのですが、バーボンなどの硬水地域のウイスキーとは特にミネラルの質とバランスに差があるため、風味が変わってしまう可能性があり注意が必要です。

 

3-3. 水道水

日本の水道水は安全だから問題ない、と水道水で割って飲んでしまう人も多いのではないでしょうか?

 

水道水は安全を保つために、細菌の繁殖抑止効果のある塩素が使われています。

ウイスキーと合わせる場合、アルコールが塩素の臭いを引き立ててしまう可能性があるので、おすすめできません。

 

ウイスキーは香りで味が大きく変わりますので、香りが変化することは避けたいですね。

 

4. 自宅でプロの味を再現!ウイスキー水割りの作り方

4-1. 用意するもの

  • ウイスキー
  • そのウイスキーに合ったミネラルウォーター
  • コンビニなどで買ったロックアイス又は、ミネラルウォーターを製氷トレーに入れて作った氷

    ※ ミネラルウォーターで氷を作ればおいしくなりますが、冷蔵庫に内蔵されている自動製氷機はミネラルウォーターを入れると中の給水パイプが臭くなる原因になるので、やめましょう。

  • グラス(300~400ml入るもの)
  • マドラー、又は代わりになるスプーン
  • アイストング 
  • メジャーカップ、又はショットグラス (正確に分量を計りたい場合)

 

4-2. 作り方

1. グラスに一杯まで氷を入れます。

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BARなどではグラスを事前に冷蔵庫に入れて冷やしておきますが、家庭では冷蔵庫の臭いがついてしまう可能性があります。

グラスに多めの氷をいれましょう。

 

※ アイストングがなくて素手で氷を掴む場合、手をよく洗い、水分をしっかりとタオルで拭きとってください。

濡れたまま冷えた氷を触ると、氷が皮膚に張り付いてしまうので注意してください。

また、ウイスキーは香り移りに敏感なので香りの強い石鹸やタオルは避けましょう。

 

2. マドラーやスプーンで10回程、氷を回します。

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グラスの中央を手で持つと、手の温度でグラスが温まってしまいます。

なるべくグラスの底のほうにしっかり手を添えて固定しましょう。

 

また氷を回したことで氷の角が取れるので、飲んでいる最中に氷が溶けて味が変わるのを防げます。

 

※マドラーの代わりに割り箸を使うと、木材の香りがついてしまうので、使用しないでください。

 

3. 溶けて少なくなった分の氷を追加し、グラスの表面が白くなるまで冷やします。

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ウイスキーを注ぐ前にグラスと氷の温度になるべく差をなくしておくことが、味を馴染ませるテクニックのひとつです。

馴染みが良いと、よりまろやかで飲みやすい口当たりになります。

 

4. ウイスキーをグラス全体の4分の1までゆっくり注ぎます。

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アルコールは氷を溶かしやすいので、水割りの場合ウイスキーはボトルごと冷凍庫で冷やしておくのがベスト。

ボトルを持つ手と反対の手をボトルのネック部分に当てて傾きを固定し、ウイスキーを注ぎすぎてしまうのを防ぎましょう。

 

その日の温度で氷の溶け具合が違うため、目分量だと日によって変わる可能性があります。

正確に計りたい場合はメジャーカップを使いましょう。(ショットグラスでも代用できます。)

 

5. ミネラルウォーターを、グラス全体の4分の3まで注ぎます。

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ウイスキー1に対し、ミネラルウォーターが2~2.5が目安と言われていますが、ウイスキーの銘柄や自分の好みに合わせてお好みの濃さで楽しみましょう。

ミネラルウォーターを注ぐ際は、なるべく氷にあてないようウイスキーの中に注ぐようにしましょう。

氷が早く溶けるのを避け、さらにウイスキーとミネラルウォーターが自然と混ぜあわさるので美味しく仕上がります。

 

6. 軽くかき混ぜたら、出来上がりです。

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コツをおさえれば、ご自宅にあるものを使ってプロ並みのおいしい水割りが作れます。

 

またプロの使うバーグッズは、より水割りなどが作りやすいように設計されています。

なにより見た目の格好良さで雰囲気が出ますので、本格的なバースプーンやグラス、洒落たコースターなどの周辺グッズを揃えてみるのも面白いでしょう。

 

4-おまけ. 溶けにくくおいしい氷を作るコツ

長い時間、ウイスキーの水割りを楽しめるよう、溶けにくい氷を作るコツをご紹介します。

 

もちろん、氷が溶けたら、水になります。

割り水と同じミネラルウォーター・天然水を使って、溶けても味が変わらないようにすると、自宅での水割りをより楽しむことができますよ。

 

大きめでかつ冷凍庫に入るサイズの容器を用意します。

氷が膨張するため、金属やガラスの容器よりもプラスチック製のボウルなどがちょうどよいです。

 

水を容器にたっぷり入れ、冷凍庫に入れます。

[コツ1] 凍らせる容器ごとタオルで包み、冷凍庫に入れる

タオルに包むことによって、水が冷える速度を遅くする方法です。

ゆっくり凍らせたほうが氷の中身に空気や不純物が残りにくいので、溶けにくい氷になります。

3分の2程度凍ったタイミングで残った水を取り除きます。

[コツ2] 完全に凍る前に、不純物の残った水を取り除く

水は、より純度の高い部分から凍り始めるため、凍っていない部分にミネラル分が残ります。

これが凍ると溶けやすい氷となるので、先に取り除くことで純度の高い氷だけを残すことができます。

最後にもう一度、冷凍庫に戻してしっかり凍らせたら、アイスピックを使って適度なサイズに割りましょう。

 

アイスピックは100円ショップでも購入できます。

 

5. まとめ

芳醇な香りと深い味わいが魅力のウイスキー。

その美味しさを引き立てる「ウイスキーの水割り」の魅力を知って頂けたでしょうか?

  • 水割りは、ウイスキー本来の味と香りを引き立て、料理の味もお酒の味も長時間楽しめる飲み方である。
  • ウイスキーの仕込み水で割るのが一番おいしいが、仕込み水が手に入らない場合は近い硬度のミネラルウォーターを購入すると良い。
  • ジャパニーズ・ウイスキー、スコッチ・ウイスキーは、日本の天然水や日本と同じくらいの硬度のミネラルウォーターと相性が良い。
  • バーボン・ウイスキー、カナディアン・ウイスキー、テネシー・ウイスキーなどは硬水(硬度300前後)のミネラルウォーターと合わせると良い。
  • 宅飲みが多い人は天然水のウォーターサーバーがあると非常に便利。
  • 少しのコツさえ覚えれば、自宅でも簡単においしい水割りを作ることができる。

美味しい水割りの作り方をマスターし、自分の一番好きな組み合わせを見つけましょう。

また、普段はロックやハイボールで飲んでいるという方は、是非ご自宅で水割りを作って飲んで見てください。

 

水割りは非常に手軽で、長く楽しめるので、ウイスキーの宅飲みがクセになること間違いなしです。

くれぐれも、飲み過ぎには注意してくださいね。

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