【知らないと危険!】水分のとりすぎによる2つの症状と対処法

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水分のとりすぎは最悪、死にます。

 

こんなこと信じられますか?

残念ながらこれは事実なんです。

 

あなたは1日にどのくらい水分摂取をおこなっていますか。

 

私たちが生活をする中で1日に排泄する水分は約2,500mlであり、その分摂取をしなければいけません。

 

食事などで得られる水分は約1,300mlです。

ということは残りの1,200ml分を飲料で摂取しなければ、水分不足によって脱水症状や熱中症を引き起こしてしまうのです。

 

ちなみにヒトは喉の渇きを感じた時点で脱水が始まっており、こまめに水分をとる必要があります。

それならやっぱり水分は多くとったほうがいいのでは・・・と思う方もいるでしょうが、それが大きな間違いです。

 

水分のとりすぎは様々な病気を引き起こし、最悪の場合、死んでしまいます。

 

少し怖くなってしまった方もいるのではないでしょうか。

でも安心してください。

 

本記事では、水分摂取の正しい方法をお伝えするとともに、とりすぎてしまった場合の対応方法などをご紹介していきたいと思います。

 

【参考】 健康のため水を飲もう講座|厚生労働省

 

1. 水分摂取について

水分をとらなくてもとりすぎてもダメって、実際どのくらいが適量なのでしょうか。

1章ではそのあたりについてご説明していきたいと思いますので、安心してください。

 

1-1. 水分摂取の適量・タイミングは?

まず始めに水分摂取の適量です。

 

冒頭でもお伝えした通り、ヒトは約2,500mlを摂取する必要があります。

食事で約1,300mlの水分を得ていますが、仕事や家事などで忙しく食事を簡単に済ませている方もいるでしょう。

 

1日の流れの中で、水分をとるべきタイミングについてお話していきます。

 

【水分摂取量の目安と飲むタイミング】

  • 就寝前、起床後

就寝中はたくさんの水分が汗として出ていきます。

就寝前、起床後は200~400ml(コップ1~2杯分)の水分摂取を心がけてください。

  • 食事時

食前は30分前、食後は3時間後に100~200ml(コップ約1杯分)とるようにしましょう。

直前にとると胃酸が薄まり、消化不良などを起こす可能性があります。

食後も同様の理由で時間をあけてから摂取するようにしてください。

  • 入浴の前後

入浴前については30分前に100~200ml(コップ約1杯分)をとるようにしましょう。

体内の水分量を増やすと、汗をかいたときに老廃物が一緒に流れやすくなります。

 

入浴後も入浴前と同じ水分量をとるように心がけてください。

ただ、そのときは入浴で温まった血液が冷めないように、常温で飲むといいです。

 

 

 

これだけでは、1,200mlの水分を1日で摂取するのに足りていません。

喉が渇いたと感じるときは必ずこまめに水分摂取するようにしてください。

 

喉の渇きは一番わかりやすい身体からのサインです。

ポイントは少しずつ飲むこと、冷たいものよりは常温や温かいものを飲むようにするといいですよ。

 

水分不足について、詳しくは「【水分補給完全ガイド】水分不足を解消して自分と家族の健康を守ろう」をご覧ください。

 

【ちょっと寄り道】飲料別水分摂取のススメ

 

水は水分摂取をおこなう際に一番適した飲料です。

1-1でご紹介してきた通り、量・タイミングを守り水分摂取を心がけてください。

 

水分摂取量の目安について、詳しくは「水分補給には目安があった!体の健康を保つための水分摂取量」をご覧ください。

 

  • スポーツドリンク

スポーツをしたときの発汗は水分だけではなく、ナトリウム(塩分)も体外に排泄されます。

ここで水を飲んでも2章でご紹介する低ナトリウム血症になってしまいますので、スポーツドリンクや経口補水液を摂取するようにしてください。

1,000mlのペットボトルに塩3g、砂糖40gを混ぜるだけでご家庭でも簡単に作ることができます。

 

詳しくは「熱中症とは無縁の夏|効果的な水分補給で完全対策【保存版】」をご覧ください。

 

  • ジュース

ジュースはあくまで嗜好品として飲むことをオススメします。

糖分が多く含まれている飲料はカロリーも高く、とりすぎるとカラダによくありません。

水分摂取という観点では向いていないでしょう。

 

  • アルコール

アルコールも嗜む程度をオススメします。

アルコールは非常に利尿作用が高く、例えばビール10本を摂取すると、11本分の水分を排出してしまいます。

飲んだ時、トイレに行きたくなりやすいのはこれが原因だったのです。

1-2. 水分摂取は何リットルを超えるとまずい?

仕事や家事で忙しい場合、食事を朝昼晩どれかをとれない方も多くいると思います。

それでは食事で水分を得られない分、飲料から補う場合はどのくらいまで摂取していいのでしょうか。

 

答えは「身体の欲求に従う」です。

本来であれば、1日〇〇〇〇mlまでとお伝えしたほうがわかりやすいでしょうが、性別、年齢、体重、体格など十人十色で一概に上限量を決めることはできません。

 

しいて言うのであれば、1日の排泄量が約2,500mlですので、その量を上限と置き換えていただいてもいいかと思います。

 

それでは「身体の欲求に従う」とは具体的にどういうことでしょうか。

それは、「喉が渇いたとき 」です。

 

先ほど、水分摂取量の目安と飲むタイミングについてお伝えした通り、水分不足を起こさない為にそれぞれのタイミングでとることと、喉が渇いたときにこまめに水分をとることが大切です。

身体が水分を欲していないのに無理にとる必要はありません。

 

このサインを守ることが、2章でご紹介する2つの症状の予防策にもなりますので、必要以上に飲むことはやめましょう。

 

2. 【恐怖】水分のとりすぎが引き起こす2つの症状

それでは水分をとりすぎてしまった場合、身体にどのような症状が表れるのでしょうか。

2章では2つの症状を取り上げてご紹介していきたいと思います。

 

2-1. 頻尿・多尿

頻尿・多尿にも色々と種類がありますが、ここでは水分のとりすぎによって起こる多飲多尿についてお話します。

 

多飲多尿とは、水分摂取量が多く、主に昼間、頻尿になります。

ヒトが1日に尿や便で排泄する量は約1,500mlですので、目安として2,000ml以上の尿が出た場合、頻尿といえます。

 

以前、水分を多くとることで血液をサラサラにしてくれるといった話がメディアなどで取り沙汰されたこともありましたが、ただただ多く飲めばいいという分けではありませんので飲み過ぎないように気を付けてください。

 

【参考】 水分の取りすぎによる頻尿|医療法人社団 萌生舎

【参考】 健康のため水を飲もう講座~からだと水の関係~|厚生労働省

 

2-2. 水中毒

水中毒とは、体内の水がナトリウムなどの溶質と比べて著しく増加した状態で、「低ナトリウム血症」とも言われています。

 

低ナトリウム血症とは

 

体内のナトリウム濃度が低くなることで身体の動作や反応が緩慢になり、悪化するにつれて筋肉のけいれんや発作、さらに悪化すると昏睡状態に陥って最悪の場合、死に至ります。

ナトリウム濃度低下の原因としては、水分の多量摂取、発汗や重度の嘔吐・下痢でナトリウムが失われますが、その後、水分だけが補給されるとナトリウム濃度が低下してしまいます。

 

【参考】 MSDマニュアル家庭版

発生までのメカニズムについては下記図をご覧ください。

 

【参考】 水を飲み過ぎれば、死を招く! 『水中毒』という病|週刊女性PRIME

 

ナトリウムの補給方法については次にお話したいと思います。

 

3. 水分をとりすぎてしまった場合の対処法

それでは水分をとりすぎてしまった場合はどうすればいいでしょうか。

 

ヒトの膀胱は250ml以上溜まってくると尿意を催します。

1日に尿や便で排泄する量は約1,500mlですので、6回前後はトイレに行くのが平均です。

 

もし、トイレの回数が10回を超えるような日があれば、頻尿の可能性がありますので1日様子をみてみましょう。

とりすぎた水分が排泄されて翌日は元に戻ると思います。

 

万が一、頻尿が続くようであれば病院で診察を受けることをオススメします。

 

しかしながら、水中毒のように嘔吐や痙攣、身体のだるさなどを感じるようであれば様子をみずに速やかに病院で診察を受けてください。

過剰な水分を排出することは自分自身ではできない為、水分制限をおこないます。

場合によっては治療に数日かかることもありますので、要注意です。

 

「水飲み大会で女性死亡、米裁判所が15億円の賠償金支払い判決」

 

2009年にアメリカのラジオ局が主催した水飲みコンテストに参加した女性が水中毒で死亡する事故が起こった。

コンテストは225ml入りペットボトルの水を15分間隔で飲むというルールでおこなわれ、排尿もせず最も多くの水を飲んだ参加者が優勝というもの。

亡くなった女性はコンテスト参加の数時間後に頭痛がすると職場を早退して自宅に戻るも、その後死亡しているところを発見された。

 

【参考】 Wii景品の水飲み大会で死亡女性、米裁判所が15億円の賠償金支払い判決|AFPBB News

4. まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

脱水症状も恐ろしいですが、過剰摂取も同じくらい恐ろしいことがわかっていただけましたでしょうか。

 

水分のとりすぎは身体への負担も多く、最悪の場合、死にます。

とりすぎない為には2つのポイントをおさえることが大切です。

  • 水分摂取量の目安を 約2,500mlと覚える。
  • 身体の欲求に従う。

万が一、とりすぎた場合は症状によって病院で診察を受けるようにしてください。

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